希望される方は、5月末日までに、下記事務局までお申し込みください。
なお、定員に達した場合、先着順により期限以前に締め切りますので、ご注意ください。
●開催日時;10月16日(日)10:00〜12:00
●発表タイプ;
Lタイプ(発表30分/討論30分)
Sタイプ(発表20分/討論10分)
●注意事項;
1、大会プログラム用原稿(レジュメ:1000字程度)を、8月末までに必ずお寄せください。
3、レジュメは全国唯研HPにて公開いたします。そのため、大会の1週間くらい前までに、修正版をお送り下さいますようお願いいたします。
4、大学院生やODの方で大会にて発表される場合には、旅費の半額を目途に補助をすることになっておりますので、該当する方は、発表の申し込みの際に申請して下さい。
●申し込み先;
〒657-8501 神戸市灘区鶴甲3-11
神戸大学発達科学部 橋本直人研究室内 唯物論研究協会
Tel&Fax. 078-803-7773(研究室直通)
E-mail:yuiken2010_12【アットマーク】yahoo.co.jp
送信の際は、括弧部分を@にかえて送信先アドレスにご記入ください。
2011年10月15日(土)〜16日(日)
札幌大学
ジェンダー部会(9:30〜11:00)
@高橋 在也(東京学芸大学連合大学院)
「60年代・アメリカのコンシャスネス・レイジング運動の思想と射程」
A情報(研究)交流:ジェンダー論のテキストづくりについて
責任者:和田悠(法政大学・非常勤)
北欧社会研究部会(9:30〜11:00)
@平塚 真樹(法政大学)
「フィンランドにおける若者の自立援助―youth workと移行的労働市場」
A研究・情報交流
責任者:小池直人(名古屋大学)
環境思想部会(9:00〜11:30)
@水野 邦彦(北海学園大学)
「韓国の景観思想」
A大倉 茂(前橋高等看護学院・非常勤)
「工業的農業と機械論的自然観」
責任者:澤 佳成(弘前大学)
講演:佐藤栄佐久氏(前福島県知事)
「原子力と地方自治――自治体の首長として」特別講演趣意書
《報告》
小池直人(名古屋大学)
「「逆立ち世界」からの回生をめざす民主主義」
佐藤和夫(千葉大学)
「「社会」創生としての民主主義」
木下武男(昭和女子大学)
「マルクス労働組合論と労働運動再生の民主主義的視点」
《司会》
豊泉周治(群馬大学)
●懇親会 (18:40〜20:30)
第1会場(Lタイプ)
野依 智子(国立女性教育会館研究員)
「近代筑豊炭鉱における女性労働と家族――「家族賃金」観念と「家庭イデオロギー」の形成過程」
蓑輪 明子(一橋大学・特任講師)
「現代日本の労働市場と家族の変容」
第2会場(Lタイプ)
小谷 英生(一橋大学・博士課程)
「カントは『リヴァイアサン』を読んだのか――18世紀末ドイツにおけるホッブズ受容の解明にむけて」
藤本 美貴(立命館大学・博士課程)
「ダブル・バインド理論をめぐる病因論としての難点とその克服」
第3会場(Sタイプ)
山本 広太郎(大阪経法大学)
「私的所有と共同所有―社会主義論との関連で―」
窪田 玲奈(北海道大学・博士後期課程)
「夕張で暮らす若者達の生きられる空間」
吉田 健彦(東京家政大学・非常勤)
「原初的コミュニケーションとしての情報倫理――ナンシー、リンギス、そしてカプーロの視点から」
熊坂 元大(一橋大学・特別研究員)
「ポスト3.11の環境思想?:環境正義と環境徳」