2023.11.18
パレスチナ・ガザ地区における軍事行動の拡大により、日々多くの死傷者が生み出されている。またガザ地区封鎖による電気・水の供給、食糧・医薬品・燃料をはじめとする生活物資の搬入の制約及び住民移動の強制によっても、多くの命が奪われ、危険にさらされている。
唯物論研究協会は、1978 年の発足時以来「平和と民主主義」の原則に基づく学術研究を希求してきた団体として、その総会の名を持って、すべての当事者と日本政府をはじめとする国際社会に以下のことを求める。
2023 年 11 月 18 日 唯物論研究協会第 46 回総会
政府は、一部の国立大学法人に「運営方針会議」設置を義務づける国立大学法人法改正案を臨時国会に付議した。本「運営方針会議」には、役員会の議決事項であった中期目標・中期計画に関する事項及び予算・決算に関する事項についての議決 […]
2023年1月15日 唯物論研究協会(全国唯研)委員会 2022年12月16日付の安保3文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略及び防衛力整備計画)閣議決定は、政府自身がこれまで「専守防衛」という日本の防衛政策の基本方針に […]
2022年3月3日 唯物論研究協会(全国唯研)委員会 ロシア軍に侵攻されたウクライナ国内では、2月24日以来210人以上の住民が殺害され、住居が破壊され、数十万の住民が避難を余儀なくされおり、その姿が連日報道されている […]