2024.02.11
コロナ禍などでこの間開催できていなかった「唯研年誌を読む会」を再開します!とりあげる第28号では、特集「エコロジーからの抵抗―支配と抑圧を乗り越える」にて、エコロジーの危機を解決するには資本主義と市場そのものの変革が求められることを明らかにしています。今回の「読む会」では、エコフェミニズムを研究されている笠原さん、地域経済やアグロエコロジーの実践について研究されている関さんにコメントをいただき、民衆の立場からのオルタナティブを考えます。非会員の方の参加も歓迎します。
【主催】『唯物論研究年誌』編集委員会
【連絡先】labokiohara<at>gmail.com(編集幹事:梶原 <at>を@に変えてください)
6月30日(日) 14~17時 一橋大学国立キャンパス東1号館1207教室 講師:大屋定晴氏(北海学園大学) 専門領域:現代資本主義論、新自由主義化、オルタ・グローバリゼーション運動訳書:デヴィッド・ハーヴェイ 『経済 […]
唯物論研究協会会員および関係者 各位 すでに2017年11月の第40回総会および本会ウェブサイトでの2018年1月告知にてご案内のとおり、本学会での過去の議論の積み重ねの保存と、その貴重な資料の活用による研究の発展を期 […]
唯物論研究協会会員および関係者 各位 目下、過去の機関誌をインターネット上で公開することを検討して、実務的な作業をすすめております。創立40周年を迎えました本学会での過去の議論の積み重ねを保存すると同時に、その貴重な資 […]