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研究大会

2008.10.25

第31回総会・研究大会(首都大学東京)

2008年10月25日(土)~26日(日)
首都大学東京大会ポスター
大会チラシ

第1日 2008年10月25日(土)

●インフォーマル・セッション ジェンダー部会(9:15~11:15)・マルクス部会・環境思想部会(9:30~11:30)

●総会(13:00~14:20)

●シンポジウム

「怒りと批判の獲得――現代社会における感情と正義」(14:30~18:00)⇒趣意書(pdfファイル)

  〈報告〉
河添 誠 氏(首都圏青年ユニオン):
「なぜ日本の若者が怒りを忘れているようにみえるのか――下層の組織化に対する新自由主義による破壊――」要旨
森千香子氏(南山大学):
「怒りを抑圧する「運命」――現代社会における「運命論的社会観」の生成――」要旨
景井 充 氏(立命館大学):
「現代日本社会における閉塞の構造――“道徳的包摂”の視点から ――」 要旨

                        
 〈司会〉 小池直人氏(名古屋大学)●懇親会 首都大学東京生協会館食堂(学生ホール)(18:00~20:00)

第2日 2008年10月26日(日)

●個人研究発表

第1会場(Lタイプ)(10:00~12:00)○赤石憲昭氏(一橋大院)「ヘーゲルの『宗教哲学講義』における人間論――フォイエルバッハとの連関に留意しながら」要旨○河上睦子氏(相模女子大)「フォイエルバッハの宗教批判と身体論」要旨第2会場(Lタイプ) (10:00~12:00)○永谷敏之氏(高崎高等看護学校)「『自然の社会化』『自然のシンボル化』に関する史的論の観点からの再考」要旨○増田敬祐氏(東京農工大院)「共同存在から個人の在り方を考える――持続可能な関わりへ向けて――」要旨※大会プログラム集の増田さんのお名前を「敬祐」とすべきところ、「啓祐」と表記してしまいました。お詫びの上、訂正いたします。第3会場(Sタイプ) (10:00~12:00)○佐々木隆治氏(一橋大院)「『フォイエルバッハ・テーゼ』における『新しい唯物論』について」要旨○布施元氏(農工大院)「環境思想における新たな胎動――物語の視点とのかかわり」要旨○松永康宏氏(農工大院)「自然環境における労働と遊戯の相対性についての考察――エコ・コミュニケーションの視座を目指して(仮)」要旨○間庭大祐氏(立命大院)「ハンナ・アーレントにおける『政治』とユダヤ人の存在(仮)」要旨

テーマ別分科会

第1分科会「地域世界の終焉?」(仮題)(13:00~16:00) 司会:尾関 周二 氏(東京農工大学)
○市原あかね氏(金沢大学)要旨
○岡田 知弘 氏(京都大学)要旨

第2分科会「思想史の見直し」(仮題)(13:00~16:00) 司会:渡辺憲正氏(関東学院大学)
○伊勢俊彦氏(立命館大学)要旨
○古茂田宏氏(一橋大学)要旨

第3分科会「貧困問題」(仮題)(13:00~16:00) 司会:後藤道夫氏(都留文科大学)
○杉田真衣氏(首都大学東京院)要旨
 ○唐鎌直義氏(専修大学)要旨

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