2016.10.22
※以下では大会当日に配布された報告レジュメがご覧になれます。(一部報告者の事情により不掲載)
日程: 2016年10月22日(土)~23日(日)
会場: 立教大学池袋キャンパス
※大会プログラム・レジュメ集は以下のリンクからダウンロードできます。★大会プログラム(閲覧用)
移行的労働市場とデンマークの生涯学習戦略 | 豊泉 周治(群馬大学) | 【報告レジュメ】 |
スウェーデンの労働運動と消極的労働市場政策――所得保障政策による賃金の高位安定化―― | 天池 洋介(日本福祉大学) | 【報告レジュメ】 |
人たちの生活を支えているものを垣間見る | 杉田真衣(金沢大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
左派ポピュリズムと不服従の知 | 鈴木宗徳(法政大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
現代の階級と言葉 | 竹内真澄(桃山学院大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
* Lタイプ:持ち時間一人60分 Sタイプ:持ち時間一人30分
無力な人の力――暴力の時代におけるジョルジュ・ルオーの再解釈―― | 高橋 在也(千葉大学大学院看護学研究科) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
本源的思考としての対称性による互酬概念の考察――サードセクターの根幹をなす経済原理の探求―? | 伊藤 好一(北海学園大学大学院経済学研究科後期博士課程) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
カンタン・メイヤスーの思弁的唯物論(Materialisme Speculatif) | 河野 勝彦(無所属) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
堀景山『不尽言』――〈自然〉の再出現の意義―― | 吉川 宜時(無所属) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
教育の技術主義と批判的メディア情報教育学の可能性――メディア・リテラシー教育思想を考える―― | 坂本 旬(法政大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
「新しい公共(空間)」政策言説の研究――統治性研究アプローチから―― | 宮川 裕二(法政大学大学院公共政策研究科博士後期課程) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
①「「政治を問う若者たち~AEQUITASメンバー栗原氏を囲んで~」(第2分科会関連企画) 話題提供:栗原耕平さん(都留文科大学学生・AEQUITAS・首都圏青年ユニオン)
②「年誌を読む」(編集委員会)
〈普天間〉問題をめぐる思想の葛藤――「県外」と「国外」のあいだ―― | 小屋敷 琢己(琉球大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
沖縄現代史研究の同時代史――今日における対抗的歴史叙述の可能性―― | 戸邉 秀明(東京経済大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
民主的主体の現れの契機について | 中村(新井)清二(大東文化大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ「民主的主体の現れの契機となるものは何か――「平和」の視点から『民主主義を学習する』を読む」『唯物論研究年誌』第21号(2016年)を参照 |
主権者教育論にみる「新たな公共」と市民 | 中山 一樹(立命館大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
日程:2024年10月26日(土)~27日(日)会場:東洋大学白山キャンパス6号館参加費:2000円(一般会員・終身会員)、500円(院生・退職者割引会員・OD割引会員・非会員)第47回 総会・研究大会 プログラム集(全 […]
シンポジウム「戦争を原理的に否定する論理」/分科会「ケアを問う」「スポーツ振興と都市(再)開発を考えるー京都府立植物園・北山エリアの開発を事例として」「フランクフルト学派の現在」
シンポジウム「グローバル新自由主義の支配・統治構造の揺らぎと亀裂」/分科会「反新自由主義の教育運動・教育学」「新自由主義下の福祉政策の批判的検討」「社会的加速と実在論」