2017.11.10
研究大会は終了しました。たくさんの方のご参加ありがとうございました。
※以下では大会当日に配布された報告レジュメを順次掲載いたします。
(一部報告者の事情により不掲載)
日程:2017年11月10日(金)18:15~20:30
会場:三宮コンベンションセンター
参加費:無料 「唯物論研究の変遷と現代の課題」
【趣意書】
《報告》
小池直人(名古屋大)【報告レジュメ】
後藤道夫(都留文科大)
蓑輪明子(名城大)
豊泉周治(群馬大)【報告レジュメ】
《司会》
小屋敷琢己(琉球大)
日程:2017年11月11日(土)~12日(日)
会場:神戸大学 鶴甲第二キャンパス
参加費:2000円(一般会員・退職者割引会員)、500円(院生・OD割引会員・非会員)
○比較社会部会
伊藤好一(北海学園大学大学院)
「欧州・フランスにおける社会的連帯経済の可能性について(仮)」
○環境思想部会
①水野邦彦氏(北海学園大学)
「環境思想の今日的論点はどこに」
②穴見愼一氏(立教大学非常勤)
「〈アグラリアン・デモクラシー〉試論――近代デモクラシーの解体と再編」
③片山善博氏(日本福祉大学)
「近代とはどのような思想なのか」
「知の変容とモラルの溶解――道徳的分断を乗り越えるために」
【シンポジウム趣意書】
《報告》 南出吉祥(岐阜大学)
「2つの「社会」と実践知のゆくえ」
【報告要旨】【報告レジュメ】
樫村愛子(愛知大学)
「ネオリベラリズムの主体と倫理」
【報告要旨】【報告レジュメ】
三崎和志(慈恵会医科大学)
「現代日本における統治/道徳/知」
【報告要旨】【報告レジュメ】
《司会》 小谷英生(群馬大学)
*持ち時間は一人60分です
〇第1会場中河豊(名古屋芸術大学)
「ドイツ・ロマン主義から北欧ロマン主義へ――H.ステフェンス「コペンハーゲン講義」の思想的前提をめぐって」
【報告要旨】【報告レジュメ】
南孝典(東海大学非常勤講師)
「事物からではなく世界から思考すること――E.フィンクのカント論に関する一考察――」
【報告要旨】
○第2会場
宮川裕二(法政大学大学院公共政策研究科博士後期課程)
「地方行政ガバナンス改革プログラムとしての「地方創生」」
【報告要旨】【報告レジュメ】
栗原真史(一橋大学大学院)
「新しい都市の危機と住宅政策――新自由主義化との議論の再接続のために――」
【報告要旨】
○第3会場
須藤遙子(筑紫女学園大学)
「「消費ナショナリズム論」序説――自衛隊広報の受容から――」
【報告要旨】【報告レジュメ】
岡崎弘樹(パリ第3大学アラブ研究科博士卒)
「国策からゲリラへ――シリアの記録映画の変遷と課題――」
【報告要旨】【報告レジュメ】
①「9条改憲をめぐる攻防~何がポイントか?」
話題提供:吉田千秋
②「学問の自由と不自由~現代の研究者をめぐる諸問題」
話題提供:間庭大祐
○第1分科会「都市の再生」
司会:鈴木宗徳(法政大学)
平山洋介(神戸大学)
「住まいを再生する――東日本大震災からの開発復興と生活再建」
【報告要旨】
市井吉興(立命館大学)
「「創造的復興」と2020東京オリンピック:日本再編の「青写真」としてのオリンピックレガシー」
【報告要旨】
○第2分科会「戦争責任」
司会:和田悠(立教大学)
柳沢遊(慶応大学)
「「戦争責任」論について―1940年代後半期の「戦争責任」意識を中心に」
【報告要旨】 【報告レジュメ】
佐々木啓(茨城大学)
「アジア・太平洋戦争末期の日本における民衆意識の特質について」
【報告要旨】
○第3分科会「現代の政治状況とアーレント」
司会:大河内泰樹(一橋大)
小山花子(盛岡大学)
「「ポスト真実」と政治の可能性」
【報告要旨】
百木漠(日本学術振興会特別研究員PD・立命館大学)
「アーレント、マルクス、ポピュリズム」
【報告要旨】【報告レジュメ】
日程:2024年10月26日(土)~27日(日)会場:東洋大学白山キャンパス6号館参加費:2000円(一般会員・終身会員)、500円(院生・退職者割引会員・OD割引会員・非会員)第47回 総会・研究大会 プログラム集(全 […]
シンポジウム「戦争を原理的に否定する論理」/分科会「ケアを問う」「スポーツ振興と都市(再)開発を考えるー京都府立植物園・北山エリアの開発を事例として」「フランクフルト学派の現在」
シンポジウム「グローバル新自由主義の支配・統治構造の揺らぎと亀裂」/分科会「反新自由主義の教育運動・教育学」「新自由主義下の福祉政策の批判的検討」「社会的加速と実在論」