2019.10.26
日程:2019年10月26日(土)~27日(日)
会場:島根大学松江キャンパス
参加費:無料
「住民の福祉の増進」を全うする“地域づくり”への展望 | 保母武彦(島根大) | 【報告要旨】 |
地方は何を奪われてきたのか-「地方自治」の観点からの一考察- | 山本公徳(岐阜大) | 【報告要旨】 |
奪われた〈意見を表明する機会と場〉のあらたな次元での再創造は可能か ――青森県下北半島での調査を事例として―― | 澤佳成(東京農工大) | 【報告要旨】 |
《特定質問》 | 景井充(立命館大) |
*持ち時間は第1会場は一人60分、第2会場は一人30分です
〇第1会場
伊勢俊彦(立命館大)
謝罪と赦し、それで終わるものと後に残るもの
【報告要旨】
小森(井上)達郎(立命館大・客員研究員)H・アーレントの近代社会批判の論理 ――「社会的なもの」と「私的なもの」との関係性に着目して――
【報告要旨】
○第2会場加戸友佳子(神戸大・研究員)
原子の偏倚があらわす時空間と因果認識について
【報告要旨】
小島雅史(一橋大・院)
伝統的なものの機能――フッサールの伝統概念について――
【報告要旨】
鬼頭孝佳(名古屋大・院)
協同体が「協同体」であり続けるために何が必要か?――大学生協の「歴史の天使」――
【報告要旨】
①大学問題
担当:小池直人
②西周と「日本哲学史」
話題提供:加藤恒男
【報告要旨】
○第1分科会「健康イデオロギーと病気概念」
司会:水野邦彦(北海学園大)
小椋宗一郎(東海学院大)
病気概念の三要素
【報告要旨】
志田圭将(放課後等デイサービス・児童指導員)
予防・健康増進と新たな統治
【報告要旨】
○第2分科会「差別と抵抗――平等を一歩進めるために」
司会:小谷英生(群馬大)
間庭大祐(甲南大他・非)
石牟礼道子がみた「差別」、と「怨念」
【報告要旨】
清原悠(東海大他・非)
〈教育に基づく差別〉論の射程――日本における「差別」概念の過剰と過小をどのように論じるか
【報告要旨】
○第3分科会「福祉の文化的・思想的基盤を探る」
司会:小池直人(名古屋大)
片山善博(日本福祉大)
福祉の哲学の構想に向けて
【報告要旨】
内藤葉子(大阪府立大)
ケアの倫理と人間の尊厳――依存概念の再考を通じて――
【報告要旨】
日程:2024年10月26日(土)~27日(日)会場:東洋大学白山キャンパス6号館参加費:2000円(一般会員・終身会員)、500円(院生・退職者割引会員・OD割引会員・非会員)第47回 総会・研究大会 プログラム集(全 […]
シンポジウム「戦争を原理的に否定する論理」/分科会「ケアを問う」「スポーツ振興と都市(再)開発を考えるー京都府立植物園・北山エリアの開発を事例として」「フランクフルト学派の現在」
シンポジウム「グローバル新自由主義の支配・統治構造の揺らぎと亀裂」/分科会「反新自由主義の教育運動・教育学」「新自由主義下の福祉政策の批判的検討」「社会的加速と実在論」