2024.06.10
専門領域:現代資本主義論、新自由主義化、オルタ・グローバリゼーション運動
訳書:デヴィッド・ハーヴェイ
『経済的理性の狂気』
『コスモポリタニズム』
『反資本主義:新自由主義の危機から<真の自由>へ』など多数。
現代資本主義を考える上で外せない理論家でもあるデヴィッド・ハーヴェイ。その視点は経済地理学、マルクス理論研究をはじめ幅広い。その思想のポイントはどこにあるのか?これは現代において社会科学を学ぶ上で重要な点であることに疑いはない。
今回、ハーヴェイの著書を多数翻訳している大屋定晴氏を講師に迎え、最新の訳書『反資本主義』(作品社、2023)の解説を中心に、ハーヴェイの思想・理論、また、現代社会が抱える諸問題についてみなさんと語りたい。非会員の方のご参加も歓迎します。
一橋大学国立キャンパスマップ
連絡先:唯物論研究協会事務局 bureau@zenkokuyuiken.sakura.ne.jp
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