●唯物論研究協会30周年記念出版企画
シリーズ「哲学から未来を開く」
学会編集書籍のページをご覧ください!
1978年度 | 「自由の問題――市民的自由を中心として」「弁証法と矛盾」 |
1979年度 | 「現代日本の反動化と思想の問題」「現代科学と唯物論」 |
1980年度 | 「唯物論と実践の概念」「資源エネルギー問題と反科学論」 |
1981年度 | 「現代日本文化の問題」 |
1982年度 | 「転換の時代と思想の課題」 |
1983年度 | 「われわれにとって国家とはなにか」 |
1984年度 | 「歴史における進歩とは何か」 |
1985年度 | 「近代的理性の再評価」 |
1986年度 | 「現代日本の保守思想」 |
1987年度 | 「現代における“公”と“私”」 |
1988年度 | 「天皇制イデオロギーを問う」 |
1989年度 | 「象徴天皇制の現代を問う」 |
1990年度 | 「社会主義の危機と哲学――その崩壊と再生」 |
1991年度 | 「社会主義思想の可能性」 |
1992年度 | 「人はどこで民族にこだわるか」 |
1993年度 | 「いま日本人であることを問う――ライフスタイルの転換を求めて」 |
1994年度 | 「現代日本の分岐と対立」 |
1995年度 | 「唯物論の現代的再構成」 |
1996年度 | 「現代社会とリアリティの変容――コンピュータと宗教の時代」 |
1997年度 | 「新自由主義と人間の自由」 |
1998年度 | 「現代日本の倫理的危機」 |
1999年度 | 「暴力批判・国民国家・『戦争論』」 |
2000年度 | 「公共性の岐路――権力・市場・共同性」 |
2001年度 | 「大人になるとはどういうことか――新・人間の条件――」 |
2002年度 | 「人間観としての南北問題――アメリカというトラウマ――」 |
2003年度 | 「『こころの時代』とポリティクス」 |
2004年度 | 「平和に生活できるということ――国家・市場と教育基本法」 |
2005年度 | 「権力的人間観へのオルタナティブ――<格差社会>に抗して」 |
2006年度 | 「<自立>イデオロギーの歴史と現在――労働・所有・シティズンシップ」 |
2007年度 | 「平和の構想――ナショナリズムとグローバリズムと暴力を問う――」 |
2008年度 | 「怒りと批判の獲得――現代社会における感情と正義」 |
2009年度 | 「資本主義はどう〈終わる〉のか」 |
2010年度 | 「現代における〈福祉思想〉の可能性」 |
2011年度 | 「社会再生の民主主義」 |
2012年度 | 「ポスト3.11を生きる理性」 |
2013年度 | 「社会を動かす支点――運動と思想の現況から」 |
2014年度 | 「ラディカリズムの条件――窮迫する時代を見据えて」 |
2015年度 | 「「暗い」時代を生きる思想――歴史意識の現在」 |
2016年度 | 「ポピュリズムvs.知性?――政治的世界の分岐点を問う」 |
『唯物論研究』 | 1〜11号(年2回刊、1979.11〜1984.11) |
『唯物論研究年報』 | 1985年版 特集「弁証法の現代的意義」 |
1986年版 特集「唯物論の伝統と現代」 | |
唯物論研究年報3『現代思想の境位』 | |
唯物論研究年報4『日本文化の諸相』 | |
唯物論研究年報5『意識論の新たな地平』 | |
『思想と現代』 | 1〜40号(年4回刊、1985.5〜1995.9) |
『唯物論研究年誌』 | 創刊号(青木書店、1996)「終末の時代を超える」 |
第2号(1997)「相対主義と現代世界――文化・社会・科学」 | |
第3号(1998)「教育・共同・平等」 | |
第4号(1999)「暴力の時代と倫理」 | |
第5号(2000)「新たな公共性を求めて」 | |
第6号(2001)「こころとからだ」 | |
第7号(2002)「所有をめぐる〈私〉と〈公共〉」 | |
第8号(2003)「現在のナショナリズム―哲学的な解読」 | |
第9号(2004)「親密圏のゆくえ」 | |
第10号(2005)「「戦後日本」と切り結ぶ思想」 | |
第11号(2006)「ジェンダー概念がひらく視界――バックラッシュを超えて」 | |
第12号(2007)「自立と管理/自立と連帯」 | |
第13号(2008)「平和をつむぐ思想」 | |
第14号(2009)「地域再生のリアリズム」 | |
第15号(2010)「批判的〈知〉の復権」 | |
第16号(2011)「市場原理の呪縛を解く」 | |
第17号(2012)「〈いのち〉の危機と対峙する」 | |
第18号(2013)「デモクラシーを研ぎなおす」 | |
第19号(2014)「転換する支配構造――安倍政権的なもの」 | |
第20号(2015)「生活を〈守る〉思想」 | |
第21号(2016)「文化が紡ぐ抵抗/抵抗が鍛える文化」 |
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